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江戸中期より続く初代長兵衛のもつ職人気質と匠の技を継承するとともに、
移り変わる時代の流れを敏感にとらえ、これからのライフスタイルに生かしていきます。
伝統の美と生活の用を兼ね備えて日本人の心にやすらぎをもたらす畳を、松永畳店はお届けしてまいります。

施工実績

ホッとする畳の部屋。
初代長兵衛の創業時から、
代々の匠たちが手から手へ、
心から心へ、
はるかな時を超えて受け継がれてきた
匠の技を集めて。

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約参百弐拾年前は、
畳屋長兵衛と申しました。

今から約参百弐拾年前、江戸中期の元禄十五年(1702年)一月、駿河の国は駿府両替町三丁目(現在の本社所在地)にて、当家初代、畳屋長兵衛が畳づくりを始めました。以来、この道一筋に歩み続け、その技術と経験を代々受け継いで今日に至っております。
創業時より江戸末期までの駿府は、町の中心部に神社、仏閣、武家屋敷等が建ち並び、その工事の多くを手がけておりました。明治維新以降は官公庁、料亭等の工事が主体となり、また、この頃から一般庶民の間にも畳の暮らしが普及するようになったと、今も残る当家の記録にございます。
どんなに時代が変わっても、松永畳店は初代長兵衛の創業の精神を守り続けています。

畳屋長兵衛
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